産業廃棄物・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・ゴムくず・金属くず・ガラスくず及び陶磁器くず・がれき類
地域の環境と、地球へのやさしさ
環境保全型中間処理施設運営 / 太陽光発電事業
佐伯商事株式会社
佐伯商事株式会社 黒保根エコプラントは、「すてる」から「つかう」へ、産業廃棄物を再生利用して資源へ、クリーンなリサイクルのためにもっとも適したシステムをご提供いたします。
会社案内
【代表挨拶】
潤いにあふれ、美しく安らぎに満ちた生活環境の中で暮らしたい…
これは私たち共通の願いです。しかし、工業化、都市化や経済の発展に伴い、各種産業及び家庭などから排出される廃棄物は年々多様化すると同時にその量は増加する一方です。
そこで、これら廃棄物の処理をどのように進めるかということが大きな問題となっており、こうした社会的な要望に応えるため、このほど黒保根エコプラントを完成させ、限りある資源の再利用とクリーンな社会の実現を目指して、廃棄物の回収、処理業務を行っています。
今、地球的規模で環境保全問題が叫ばれています。豊かな自然を守り育てる為、社員一同皆様のお役に立ちたいと願っております。
今後とも宜しくお引き立ての程お願い申し上げます。
代表取締役：佐伯 恭
【会社概要】
【関連会社】
上毛資源株式会社
〒371-0857 群馬県前橋市高井町一丁目13番地の4
TEL.027-251-7395（代）
FAX.027-251-7337
（総合建物解体工事、産業廃棄物収集運搬・処理、一般廃棄物収集運搬・処理 他）
株式会社ジェイネット
〒371-0857 群馬県前橋市高井町一丁目13番地の4
TEL.027-255-1221
FAX.027-251-7337
（労働者派遣事業、綜合警備保障事業、ビル保守管理・清掃作業請負）
【取扱品目】
８種類の産廃を選別・破砕・保管 リサイクル＆エコロジー
黒保根エコプラントは、徹底した環境保全と地域との共存をはかりつつ効率的なシステムで産業廃棄物の中間処理を行っています。
搬入された混合産業廃棄物は、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず及び陶磁器くず、がれき類（以上8種類）など品目によってコンテナに分別されます。
分別に関しては、機械的な処理に加え、より精密さが要求されるものについては積極的に人間による処理を行い、柔軟で高精度の作業が行えるようになっています。分別済みのコンテナは施設内の専用保管所で、品目ごとに管理され搬出を待ちます。高精度の分類作業により、リサイクルのために最も適した資源に生まれ変わるのです。
当施設特徴は、こうした効率的で柔軟なシステムと同時に、徹底したエコロジー優先の立場を取っていることです。搬入から分別、処理、保管まで一貫して建屋内で行われ、防塵・防音には最大限の配慮を行っています。防塵については、機械的な吸塵クリーナーをはじめ、保管所での飛散を防ぐ防風ネットを設置しています。
排水に関しては、オイル漏れを防ぐオイルトラップをめぐらしています。また、施設内に降った雨水を貯留し、エコプラントの用水として利用する一方、万一の場合の当施設の火災事故、周辺地域への防火用水としても利用できるようにしています。
地球と地域のクリーン・エコロジーを創造する黒保根エコプラントは、これからの時代のリサイクル施設です。
「すてる」から「つかう」へ
産業廃棄物を再利用して資源へ
業務案内
佐伯商事株式会社では定められたマニフェスト書式に従い、産業廃棄物の名称、収集運搬業者名、処分業者名などを記載し、中間処理施設として産業廃棄物の流れを厳正に管理しています。
また電子マニフェストにも対応しております。
情報の共有と情報伝達の効率化で、伝票紛失等の心配のない管理が行えます。
産業廃棄物最終処分場の埋め立て地を再利用して、これまでにも松を植え、二酸化炭素（CO2）の吸収削減を図ってきましたが、この度、環境への負荷がより少ない太陽光発電事業に取り組むことにいたしました。
５千平方メートルの敷地に1260枚の発電パネルを取り付け、年間発電量は32万KWhになります。これにより、年間7万2500リットルの石油削減効果があります。
二酸化炭素を排出しない環境に優しいエネルギー
建物解体で出た廃棄物の処理をしている運搬業者様の持ち込みも大歓迎です。
トラックスケールを設置、計量協会に登録しており、ご搬入頂いた廃棄物の重量計測もご利用いただけます。
紙くず
繊維くず
木くず
廃プラスチック類
ゴムくず
ガラス・陶器くず
がれき類
金属くず
佐伯商事㈱では従業員募集をしております。お気軽にお問い合わせ下さい。
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